創業以来、品質の良い建物をいかにお安く提供出来るか、いかにお客様にわかりやすいご提案が出来るかに心を砕いてまいりました。そして鹿児島の気候風土の中で良い住環境をいかに造りだすことが出来るかを考え県民住宅独自の鹿児島型の高気密・高断熱住宅をお届けしています。
又近年地震での耐震不足が問題視されていますが弊社では、阪神淡路震災以降早稲田大学との協同研究により平成23年より耐震＋制震住宅を標準化しています。
台風は、進路・風速・到達時期などがある程度予測可能ですが地震は突然襲ってきます、新築時にその対策をする事によってお安く安心・安全が確保されると考えています。
住まうと言う事は、外観や間取り設備などデザインは打合せにより変更ができます。
考えてほしいのは、室内の空気環境がどうあるべきかと言う事だと思います。新築に住みお子様がアトピーやアレルギー体質になったなどよく聞く話です。
弊社では、床は杉・ヒノキ・パイン・桜などの無垢材を使用し柱や梁なども本物の芯持ち材を使用し、室内の空気を汚さない様にすると共に24時間計画換気を取り入れいつも新鮮な空気環境で生活できるように考え施工しています。
安心や安全は、目に見えない所にあります。
弊社では柱・梁すべてを四寸で施工いたします。また間取りが確定したら解析装置で阪神淡路震災の震度六強の揺れでその家がどれだけ揺れるかを検証しデーターに基づき要所要所に制震装置を挿入し安心と安全を数字で確認してもらっています。
温暖化を対策することは、室内環境と家計にもやさしい家となります。
弊社では、高気密・高断熱・計画換気をすることで低炭素住宅を推進し太陽光発電などの自然エネルギーを利用した家造りを推奨しています。また鹿児島には鹿児島の気候風土にあった家を造ると言う事も室内の快適と地球の温暖化を防ぐと言う事にもつながる物と考えています。
認定長期優良住宅・認定店炭素住宅・ＢＥＬＳ最高の五つ星
制震解析データ・家の隙間の測定など、売るためだけの営業トークではなく公的機関やお客様立ち合いのもとで測定しデータをお出しいたします。
ほとんどの会社がアンケートを記入すると家に訪問して来ますが、「家造りはお客様と一緒にするもの」という考えのもと、押し売り的な訪問は致しません。どの会社と家造りをするかはお客様が選んで決めることです。お客様が家造りを失敗しないように一所懸命説明させて頂きます。
お客様がお住まい頂いて良い家だと感じて頂いたら自然とご紹介は生まれるものだと思います。その為には一棟一棟県民住宅の技術の粋を集め丁寧にお造するだけと考えています。またお住まい頂くまでに高気密・高断熱な家の住まい方もご説明し習得してお住い頂きます。
